昔飼っていたペットの夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

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三日月はづきです。

ペットを飼われていたであれば、高確率で見ることになるのがこちらの夢です。

今回はこの夢の詳しい意味を解説してまいりましょう。

昔飼っていたペットの夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

昔飼っていたペットとの楽しかった頃の思い出の夢はまた楽しかった日々がやってくることを意味している

これはペットロスに陥っている方が見ることが多いです。

寝ても覚めても飼っていたペットのことばかりを考えてしまい、日常を全く楽しめなくなっていても、時間が解決してくれることは多いです。

今は人生に絶望していても、また笑顔溢れる日々はやってくるということですので、気落ちすることなく前向きに生きていきましょう。

昔飼っていたペットが枕元に立つ夢はあなた様への感謝を意味している

「またあの子に会いたい…」

ペットを失った方であれば誰もが思うであろうこと。

この気持ちを汲み取ったかのように、かつてのペットが枕元に立つことがございます。

そのペットはまるで人間のように二本の足で立っており、あなた様がよく知る姿と比べると少々大人びているような印象を受けるでしょう。

その表情は非常に穏やかで、晩年に見せたような苦しげで辛そうなものは全く感じられません。

そしてその子ははっきりとした日本語でこのように語り始めます。

「ご主人様…大好きです…ありがとう」

日本語を話す驚きよりもまた自分の元にやってきてくれたことの喜びで溢れ、すかさずこのように返します。

「私も!!私もあなたが大好きだよ!!!!!!!!!」

号泣しながらその子を抱きしめようとすると…そこで夢は終わりを告げます。

大体このような流れですが、タイトル通りあなた様にこれまでの感謝の気持ちをその子は伝えにきたのです。

この夢を見たということは、あなた様の元にやってきて良かった、あなた様と出会えてよかった、とその子は強く思っているということです。

昔飼っていたペットと虹の夢は「虹の橋で楽しく暮らしていますよ」というスピリチュアルメッセージが出ている

虹の橋とは、亡くなったペットたちが天国に向かう道として描かれている詩や、その詩に由来する表現です。

ペットを愛する人たちの間で知られており、ペットロスに苦しむ人々を支えるメッセージとして広く受け入れられています。

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ペットを亡くされたすべての方へ贈る、「虹の橋」 ふくふくやま訳…

そしてこの虹の橋、実は存在しているのです。

天に旅立ったペットたちは皆、この虹の橋に集まりそこで仲良く暮らすのです。

「あの子は犬見知りで、ドッグランでも他の犬たちと仲良くできなかったんです…

霊界でうまくやっていけているか心配です…」

などというご相談をたまにいただきますが、この夢を見たのであればあなた様のペットは虹の橋で他のペットたちと仲良くやっているということです。

昔飼っていたペットがいじめられている夢は虹の橋の仲間たちとうまくやっていけていないことを意味している

残念ながらうまくやっていけないケースもございます。

先のような犬見知りの子だったり、コミュニケーション能力が低いと人間と同じように仲間はずれにされたり、いじめを受けることもあるのです。

私もたまに動物霊同士のいじめの現場を目撃します。

もちろんすぐに止めに入りますがそれだけでは根本的な解決にはつながりません。

この夢を見た時は大変心配になるかと思いますが、霊界側もそのような子には配慮してくれます。

いじめを見つけ次第、第二の人生を歩めるように手配してくれるのです。

かつてペットであった子たちは守護動物霊に転生を希望されることが多いです(これに関しては詳しくは後述します)

昔飼っていたペットがまた自分の元にやってくる夢は守護動物霊となって帰ってきたことを意味している

かつて飼っていたペットが守護動物霊となり、戻ってくるケースは多いです。

特に忠誠心の高い犬にはよく見られます。

私は守護動物霊志望の動物からよく相談をいただきます。

彼らは皆、ご主人様の恩返しを考えているのです。

「ご主人様にはとてもお世話になりました。

だから今度は守護動物霊となって、ご主人様を守りたいんです…!

その御恩を返したいんです!!!!」

彼らの熱い意思にはいつも心を打たれてしまいますが、中には守護動物霊ではなくまたペットとして自分の元にやってきてほしい、という方もいらっしゃいます。

もし、あなた様がそうであったとしても、この夢を見たのであれば守護動物霊となって帰ってきたその子を暖かく迎え入れてあげてください。

「またきてくれたんだね、ありがとう。

とても嬉しいよ。これからもよろしくね」

この夢を見た時は愛するペットに向けてこのような言葉を念じましょう。

その子からの声は聞こえなくても、きっとその子には伝わるはずです。

最後に

守護動物霊について触れましたが、

「もしかしたらあの子も私の守護動物霊に…?」

と気になった場合は、私の守護霊鑑定をご利用ください。

通常の守護霊診断はあくまで「診断」だけですが、そこで終わらないのが本鑑定の特徴です。

鑑定の流れとしてはまずあなたの守護霊を診断し、数や編成状況を把握いたします。
(※一体一体にスポットをあてた深掘りをご希望の場合は深掘り鑑定オプションをお求めください)

その次に行うのが守護霊の「指導」です。

守護霊と言いましても完璧な守護霊は殆どいらっしゃいません。
そして自分の潜在能力や長所などに気づくことができていない、守護霊も多く存在します。
経験上、現役で働いている守護霊の多くは学ぶことや吸収する力に優れており、少しの指導や促しで潜在能力が開花したり、すぐに問題点を自己解決できたりするものです。

今まで指導してきた守護霊は

・予知能力を秘めた守護霊を指導した結果、予知能力が開花
・引き寄せ能力を秘めた守護霊を指導した結果、強力な引き寄せの力が開花
・ヒーリング能力が秘めた守護霊を指導した結果、強力なヒーリング能力が開花

と、促しや指導でその潜在能力を開花させてきました。
そして守護以外のスキルが身につき、主人を更に強力にサポートすることができております。

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