三日月はづきです。
大仏の夢は非常に良い意味のものが多いので、大仏の夢を見れたのであればとてもラッキーと言えます。
今回の記事では、その意味について詳しく解説してまいりましょう。
大仏の夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?
大仏を一人で見る夢は心の平穏の訪れを意味している
この心の平穏は一時的なものではなく、長く安定して続くことが多いです。
大仏を家族で見る夢は家庭円満を意味している
それまでの家族関係が荒れていても、この夢を見てからは好転するかもしれません。
家庭円満のご利益のあるパワースポットに参拝することで、より大きな効果を得られることもあります。
大仏を意中のお相手と見る夢は恋愛成就を意味している
リアルでは全く手応えがなく、諦めかけていたとしても諦める必要はございません。
この夢を見たのであれば、ストレートな愛の告白をするチャンスでもあります。
もし、それまで迷っていたのであれば、この夢を機に告白をしてみても良いかもしれません。
大仏を見て号泣してしまう夢は、大仏の超パワーにより心が明るくなったことを意味している
大仏は困難な時期に立ち向かう勇気を与え、心の平穏と希望を象徴しています。
そして時折、人々にご加護や恩恵を与えることでも有名で、花火のように拡散することがあるのです。
そのご加護や恩恵を授かり、それがしっかりと作用されるとこの夢を見ることになります。
この夢を見た直後は特に大仏のご利益が得やすいので、実際に間近で大仏を観察するようにしましょう。
大仏が穏やかに微笑む夢は人生の始まりを意味している
この始まりとは「第二の始まり」のことです。
それまでは不幸が多く続いていても、ここで仕切り直しで新たな人生がリスタートされることになるでしょう。
そこからは非常に良い人生になることが多いです。
この夢を見た時点では良くないことばかりが起きていて気が滅入っているかもしれませんが、希望を持って生きていきましょう。
大仏に導かれる夢は大仏からの導きが必要な状態であることを意味している
これはつまり迷っている、あるいは間違っている、あまり良くない状態と言えます。
このような時は大仏からのお導きを受けやすい状態とも言えますので、お近くの大仏がある寺院まで参拝してみましょう。
私も心に迷いがあるタイミングで、乗蓮寺に吸い寄せられるように訪れたことがございます。
乗蓮寺は昭和52年(1977)に開眼された寺院で、目玉は東京大仏です。
こちらは人々を苦しみのない世界「極楽」に救いとってくださる阿弥陀如来様でございます。
当時私には縁談があり、とても迷っておりました。
今であればその答えは即答できます。
ですがまだ若く、未熟だった私はその答えを出せないままでいたのです。
そんな最中、東京大仏を前に今後のことを思い悩んでいると
《光の使者よ…光の使者よ…
私の声が聞こえますか?≫
との声が脳内に響いてきたのです。
その瞬間、すぐにその声の主は東京大仏だということに気づきました。
《あなたの使命を思い出すのです。
あなたの使命は人々を救い、導くこと。
そして今のあなたの人生は相談者中心の人生です。
ならもう自ずと答えが見えてくるのではありませんか?≫
その導きに「ハッ」と我に返り、正しい答えに辿り着くことができました。
「ありがとうございます、あなたのおかげで道を誤らずに済みそうです」
そう東京大仏に一礼をし、私はすぐにお断りの連絡を入れました。
新しい家族ではなく、ご相談者様を私は選んだのです。
その選択は正しく、家庭を持たなかったことで自分の事以外は100パーセント全てご相談者様のために捧げることが出来るようになりました。
これこそが私の使命であり、生きる喜びなのです。
かつての私のように、人生のターニングポイントにあなた様は立っている可能性もございます。
ですのでこの夢を見た時は、すぐにお近くの大仏のある寺院まで直行しましょう。
霊感次第ですが、大仏からのお導きが受けられる可能性がございます。
大仏の巨大な影の夢は影が自我を持ったことを意味している
人間には誰にでも対となるもう一つの存在がついております。
それが誰にでもある「影」ですね。
影は誰にでもあり必要不可欠な存在ですが、いつもピッタリと寄り添っている訳ではございません。
時に自我を持ち勝手な行動に出る困った一面があるのです。
また、本体では得られなかった能力や力を取得することもございます。
そんな自我を持った影のことを「自影」と言います。
自影が勝手な行動を取らず、本体のあなた様にメリットをもたらすような動きをするためには、セルフコントロールが非常に重要になってまいります。
この夢を見た時は、節制に努め良くないことは意識して遠ざけるようにしていきましょう。
最後に
本文を読んで
「自分も大仏からのスピリチュアルメッセージを受信できるようになりたい!!!」
と思われたかもしれません。
スピリチュアルメッセージの受信に重要なのが「霊感」で、受信できない方は霊感が最適化されておりません。
ですのでスピリチュアルメッセージを受信できるようになりたいのであれば、私が提供している「霊感最適化鑑定」をご利用ください。
本鑑定はご相談者様の霊感を最適化させるチューニング鑑定でございます。
数多くのご相談者様を視てきましたが、霊感がちょうど良い塩梅になっている方はほとんどおりませんでした。
霊感が高すぎたり、低すぎたり、特殊すぎたりと、何らかの偏りのある方がほとんどだったのです。
しかし霊感とは、ただ霊が見える、感じるだけの力ではありません。
霊的なものを感じとる総合的な力であり
・霊
・運気
・見えざる感覚
・虫の知らせ
など、目に見えないスピリチュアルな物全般を察知する為の大切な力なのです。
第六感とも繋がっており、霊感に偏りがあると日常生活に支障をきたすことがあれば、損や被害を受けたりすることもございます。
例えば霊感が高すぎると、本来は感知しなくても良いはずの良くない霊や良くない思念を敏感に察知し、潜在的なストレスが高まり、体への負担も高くなったりします。
逆に低すぎると、本来は感知しなければいけない虫の知らせやスピリチュアルメッセージなどにも気づくことができず、チャンスを掴めなかったり、身を危険に晒してしまうこともあります。
本鑑定では高すぎず、低すぎず、そしてその方の魂が望んでいることに基づき霊感を丁寧にチューニングし、最適化していきます。
そうすることで体の負担も軽減され、迫り来るチャンスを掴むことも、そして迫り来る危機を回避する確率もアップします。
また、運気などへの感度もアップし、より運気が安定化し、守護霊などのスピリチュアルメッセージもわかるようになることもございます。