焚き火の夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

三日月はづきです。

経験したことはなくても焚き火の夢を見ることは珍しいことではございません。

今回はそんな焚き火の夢について詳しく語らせていただきます。

焚き火の夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

焚き火を1人眺める夢は火の癒しが必要である事を意味している

火には揺らぎによるヒール効果がございます。

キャンプファイヤーは盛り上がるイメージがあるかも知れませんが、落ち着く沈静効果があります。

はじめは火の持つ明るさや前向きさを齎す効果で軽く酔った時のような高揚感があり、飲めや歌えやで盛り上がるのですが、火が小さくなっていくとそれにつられるかのように皆も落ち着いてしんみりとしていくものです。

この夢を見た時はキャンドルを購入し、一日の終わりにその火を眺めるようにしましょう。

キャンドルはキャンプファイヤーのように大きな炎となることはなく、その火の大きさは変わりません。

ですので明るさや前向きさも爆発的なものではなく、程よいものとなります。

そして明るさや前向きさが出た後には「癒し」の効果が表れることになります。

キャンドルの持つ驚きの4つの効果とその効果を存分に引き出す使い方

焚き火がどんどんと大きくなる夢はあなた様の夢が大きくなる事を意味している

焚き火には「願い」というスピリチュアルな意味があり、この夢は今現在のあなた様の夢が徐々に大きくなっていく事を意味しております。

夢は当然、大きくなればなるほど願望成就の難易度も高くなります。

ですがこの夢を見たということは、大きな願いでも願望成就可能な実力が備わってきているということです。

ですので自分の力を信じ、より精進していきましょう。

キャンプファイヤーの夢は火の神様の降臨を意味している

火自体を神格化した神、または火を支配する神のことです。

伊弉冉尊(イザナミノミコト)をやけどさせて亡き者にした迦具土(かぐつち)神が有名ですね。

火の神が降臨する時は、火のパワーが必要になった時。

例えば守護霊でも対応不可能なほどの強力な地縛霊に主人が取り憑かれた時などですね。

このような時は、守護霊が火の神に応援を要請するのです。

火の神の仕事は確かですが、より仕事がしやすいように、効果が実感しやすいように、この夢を見た時はできるだけ安静にすると良いでしょう。

キャンプをする夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

焚き火で料理をする夢は創造性のアップを意味している

焚き火には「創造性」というスピリチュアルな意味があります。

この夢を見た時は何かクリエイティブな事をしてみましょう。

何か0から物作りをしてみるのです。

絵を描くのもそうですし、写真を撮影するのもそうです。

焚き火の夢を何度も見ることは火属性である事を意味している

火属性は火を司る属性で、火の恩恵を強く受けられるようになります。

火属性の方の特徴はこちらを。

火属性の人の13のスピリチュアルな特徴とは?

焚き火から火の精霊が出現する夢は守護精霊がつくことを意味している

ここでの火の精霊とは「サラマンダー」の事です。

医師であり錬金術師でもあった「パラケルスス」は『妖精の書』において、四大元素のうち火を司る精霊をサラマンダーと名付けました。

サラマンダーはオーラに干渉し、オーラバリアーを精製するスキルにも優れております。

サラマンダーの精製するオーラバリアーは、火属性の良く無い霊の被害を防ぐことに特化しております。

火属性の良く無い霊といえば「ファイアーダウン」「火達磨」「火悪」などですね。

火属性の方のオーラに救い、火のエネルギーを吸い取ったり、火のエネルギーを悪用したりします。

ですがオーラバリアーが出来ると、そのような火の良く無い霊が寄り付かなくなったりするのです。

焚き火がきっかけで大火事になる夢は危機が増えた事を意味している

未来に点在する危険因子が増えたという事ですね。

その危機を体感するとは限りませんが、この夢を見た時点で何らかの対策は必要です。

おすすめなのは3つの視点を持つ事です。

3つの視点とは、自分の視点(主観)、第三者的な視点(客観)、全体を見渡す視点(俯瞰)のこと。

この3つの視点を上手く活用できると、リスクを減らすことができます。

行い方としては以下の通りです。

①アイデアを紙に書き出す(主観)

②書いた紙を手に持って両手を伸ばして見てみる(客観)

③紙を机に置いて立ち上がって上から眺めてみる(俯瞰)

誰でも簡単にできるこの三つの動作によって、視点はもちろん、自分の立ち位置まで変化する感覚が徐々に掴めるようになります。

そうすることで今まで見えてこなかったリスクや、これから起きるかも知れないリスクにも気づけ、早期対策もできるようになるのです。

火が自分に燃え移って燃え上がる夢はオーラカラーの変更を意味している

変更後のオーラカラーは炎を意味する「オレンジ」、または「黄色」「赤色」のいずれかになります。

元のオーラカラーによっては性格がガラッと変化したり、得られるパワー量が変動したりします。

最後に

オーラについて触れましたが、自分のオーラカラーが気になったかもしれませんね。

私のオーラ診断はその人のハイヤーセルフや守護霊に協力を仰ぐものとなっております。

自分一人で判断するのではなく、その人をより知る存在と協力して診断することでより正確なものとなります。

オーラ診断では

・現在のオーラカラー
・現在のラッキーカラー
・現在の精神状態
・現在の肉体の状態
・現在の歪み
・これから起こるかもしれない問題点
・効きやすいツボ

などがわかりますので、これらをわかりやすくまとめレポートいたします。

また、この鑑定はオーラ診断だけでは終わりません。
オーラ診断はオーラフォームを変えるための手がかりであって、メインはオーラフォームのアップデートでございます。

彼らの協力を得ることで実現するのがこちらのオーラフォームのアップデートです。

オーラフォームとはオーラの形態です。

大抵の方のオーラフォームはノーマルフォームとなります。

体を覆っている水色の卵型の光がオーラの形状となります。
一番基本的なオーラフォームではありますが、このノーマルフォームでは本来の力は発揮できにくくなります。
どれだけ能力や才能に満ちていても「普通」以上の結果が出しにくくなるのです。

そして上位種のオーラの形態と言われているのが「ドラゴニックフォーム」と呼ばれる、龍神様を彷彿とさせるフォームでございます。

龍神様は最強の生物として君臨する伝説の霊獣。
オーラも上位種のフォームになれば、良い方向に変わっていく可能性があります。

オーラを上位フォームへアップデートします オーラ診断を受けて、上位オーラの状態へ