お金を浪費する夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

三日月はづきです。

夢だからできるような浪費の夢は楽しい夢ですよね。

その意味はシチュエーションごとに大きく異なりますので、それぞれを詳しく解説して参ります。

お金を浪費する夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

浪費して好きなものを食べまくる夢は食欲の暴走に注意というスピリチュアルメッセージが出ている

食欲が暴走することで、暴飲暴食へと至ることがございます。

主に精神的なストレスを食べることで解消しようとする方に起きます。

暴飲暴食は浪費するばかりではなく、体重の増加など健康面でもあまり良くありません。

一時的に暴飲暴食するならまだしも、それを繰り返すと過食症になる恐れがございます。

この夢を見た時はストレスが溜まっているということですので、できるだけお金がかからず、健康にも良いストレス発散法を試しましょう。

おすすめなのが、トレイルランニングでございます。

トレイルランニングとは、未舗装の野山を走るスポーツです。

私も積極的に修行に取り入れておりますが、メッツ(運動強度)は最大の15で、かなりハードですが全身を効率よく鍛えることができます。

ですが通常のランニングよりもフィールドが野山ですので、アスファルト上で走るよりも体に優しく、ストレスが解消されると同時に緑の超パワーも吸収できます。

この緑の超パワーは癒しの源となり、溜め込むことでストレス耐性も上がるのです。

ただし、一般の方が急峻な山で行うと危険ですので、アップダウンの少ない、丘陵で軽く走ることをお勧めいたします。

以前から欲しかった物を買いまくる夢は物欲が強まっていることを意味している

物欲が強いことは決してよくないことではございません。

しかしながら、いわゆる無駄遣いにも繋がりやすいので平常心を意識しましょう。

欲しいものがあってもすぐに買うようなことは避け(特に高額なものは)一晩置いてから

「本当にこれは必要なものか?」

と自分に問いかけてから決めるようにしましょう。

セレブ買いの夢はお金持ちの可能性を意味している

大富豪で有名なマイケルジャクソンさんは、買い物時に値札を見て買うようなことはしませんでした。

「ここからここまでのもの全部」

という豪快な買い物をしており、それがドキュメンタリーで放送された時は話題になりました。

これがセレブ買いです。

このような夢を見た時は、あなた様はセレブ買いが実際にできるようなお金持ちになる可能性があることを意味しております。

夜のお店で浪費しまくる夢はお金での後悔を意味している

ホストクラブ、あるいはキャバクラなどで一晩で大金を使ってしまう…

そのような夢は、お金に関する後悔があるかもしれないことを意味しております。

ちょっと無駄遣いをしてしまったというレベルではなく、夢と同じように大量のお金を一瞬で失い、何年もそのことを引きずってしまうような後悔です。

この夢を見た時は、お財布の紐を固くするように心がけましょう。

その意識次第でもお金に関する後悔の可能性を減らすことができます。

騙されて浪費する夢は心の弱みや優しさにつけこんでくる方に注意というスピリチュアルメッセージが出ている

非常に許しがたいことですが、人を騙す方は人の弱みや優しさにつけこんできます。

例えば悪質な占いサイトでは

「かわいそう商法」

というとんでもない商法を行っているところがあるようです。

これは利用者の優しさにつけこみ

「傷ついた子犬の動物霊を救って下さい。

あなたのヒールでしか救えません。

もう時間がありません」

などとかわいそうな動物や子供を利用したメールを送り、ポイントを買わせようとするのです。

つまり

「この子犬を助けたけりゃ、ポイント買え。早くしなけりゃこの子犬消えっぞ?」

などと脅しているわけです。

そして心優しい方はこれを信じ、ポイントを買ってメールを送ってしまう、という手口だそうです。

このような悪質な手口が存在していると知った時は

「なんてことを…」

と怒りで震え上がりましたが、心無い方は残念ながら存在しているということです。

この夢を見た時はこのような人の弱みや優しさにつけこんで、あなた様のお金を騙し取ろうとしてくる方が近くにいるかもしれないので、細心の注意を払うようにしましょう。

そして怪しい話には飛びつかないように。

不本意の浪費の夢はリアルでも不本意な浪費が起こる可能性があることを意味している

絵画商法をご存知でしょうか?

絵画商法とは、常設店舗ではなくイベント会場などで展示会を行い、高額な絵画を販売している事業者のうち、市場価格と比べて高額な値段で売りつける悪徳商法のことです。

不本意な浪費は絵画商法のようなイレギュラーなことで起きます。

最近は減ったようですが、まずは「絵をみていきませんか?」と路上で声をかけてきます。

入店すると高額な絵画を勧められ、なかなか帰ることができず、ローンなど組んで契約してしまうと何十万円もする絵画を買わされてしまうそうです。

怖くなって帰ろうとすると

「ここまで時間割いて説明してやったのに帰ろうとするの?お前舐めてんの?」

などと態度が豹変して、脅してくることもあるそうです。

基本的に外で話しかけてくるようなセールスマンやキャッチの話にのるとろくなことがない、と判断して良いです。

特にこの夢を見た後に話しかけてくるような勧誘の方やセールスマンには要注意です。

浪費してスッキリする夢はチャネリングのチャンスであることを意味している

チャネリングとは、超越的・常識を超えた存在、通常の精神に由来しない源泉との交信法、交信のことです。

チャネリングに限らず新しいエネルギーワークを行う時、最初に許可を得る事から始めてみましょう。

顕在意識の部分は、「チャネリングをやりたい」と思っています。

ですが実際にチャネリングを行う部分は自覚がある顕在意識の部分ではなく、自覚がない潜在意識の部分で行いますので、こちらの状態を知り、告知する必要があります。

それでは「告知する」瞑想の行い方を解説いたします。

椅子などに座り、目はあけたままでも閉じてもどちらでもいいです。

体の力を抜き、人差し指と中指をクロスさせます。

こちらは「cross fingers」といって英語の慣用句にもなっており、「幸運を祈る」という意味を表します。
その後、「チャネリングを行います」と自己宣告をしましょう。
そうすることで、潜在意識にもチャネリングを告知することができます。
後は、タイミングさえよければ自然と無意識にチャネリングが始まります。
もちろん平常時ではそうはいかないのですが、この夢を見た後では「オートチャネリング」が行われていき、高次元の存在とのコネクトが行われます。

札束を屋上からばら撒く夢は死に金に注意というスピリチュアルメッセージが出ている

普通の浪費とは異なる、リアルではまず行わないようなこの夢はこちらの意味となります

もし、この夢を見た後に

「これ欲しいな」

「買いたいな」

と思った時は一旦、そこでぐっと堪えるようにしましょう。

そこでお財布の紐を緩めて買ってしまうと、それを皮切りにどんどんと

「あれもこれも」

と別の商品にも手が伸びてしまい、連鎖的にお金が出ていってしまうこともあるのです。

札束の夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?

最後に

「金銭が得られない」
「実感できない」

そのようなお悩みはたくさん頂きますが、この手の問題の原因となっているのは大抵「金運のパワー不足」です。

金銭をつかみ取る実力があっても金運のパワーが不足していると実感へと至りません。
逆に金運のパワーがあれば、たとえ金銭のセンスや実力が不足していても大きな金銭へと繋がる可能性が高まるのです。

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