三日月はづきです。
楽しく華やかなお祭りの夢。
そんなお祭りの夢の意味も良い意味が多いので、今回の記事で詳しく語って参ります。
祭りの夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?
祭りでの喧嘩の夢は喧嘩が起きることを意味している
これは喧嘩が起きるだけで、あなた様が喧嘩に巻き込まれるというわけではございません。
その喧嘩は電車の中で見ず知らずの方同士がちょっと肩がぶつかったという理由で起きる喧嘩かもしれませんし、
良く知った方(ご家族など)同士の取っ組み合いの大喧嘩かもしれません。
もし後者の場合は傍観者とならず、仲裁に入りましょう。
祭りで太鼓をどんどんと叩く夢は運気の大幅なアップを意味している
太鼓には開運効果があるのでこれは非常に良い夢となります。
この夢を見た時は実際に打楽器などを叩き、大気を震わせるようにするとより運気アップの可能性を高める事ができます。
祭りで屋台が出てくる夢は運気の上昇を意味している
こちらも上記と同じ意味となりますね。
ただし、こちらはひとつだけでなく複数の運気が上昇する可能性が高いです。
祭りの最中に神様が登場する夢は守護神がつくことを意味している
祭りを好む神様は非常に多いです。
なぜなら神様を讃えたりする祭りが多いためです。
たとえばえびす講は神無月(旧暦10月)に出雲に赴かない「留守神」とされたえびす神(夷、戎、胡、蛭子、恵比須、恵比寿、恵美須)ないしかまど神を祀り、1年の無事を感謝し、豊作や大漁あるいは商売繁盛を祈願するお祭りのことを指します。
このえびす講に参加した事がございますが、祭りの中心にはえびす様が鎮座されておりました。
その周囲には付き人の神や霊が何十人もおり
<ほっほっほっ。
嬉しいのお楽しいのお。
ほれ、お前達も飲め!歌え!
今宵は無礼講ぞよ!
遠慮することはないぞい!!>
と非常に上機嫌なご様子で祭りを楽しまれていたのです。
もちろん一般の方の目には捉えることは出来ないのですが、他の祭りでも神様が降臨し人間達と一緒に楽しむ事が多いです。
そしてこの夢はあなた様にとっての「守護神」(守護霊の神様バージョン)がつく可能性がございます。
この夢を見た時は、実際にたくさんの祭りに参加しましょう。
祭りに降臨する神様は楽しみながらも人間達をしっかりと観察しており、そこで気に入った人間に特別な恩恵を与えたり、守護神となったりするのです。
祭りで神輿を担ぐ夢は大切な人のサポートを意味している
これは「大切な人が大変な状況になっているので、サポートしてあげなさい」というメッセージでもあります。
一人で全部背負い込んでしまい、決して他人に助けを求めない方も世の中には多いです。
「人に迷惑をかけたくない」という思いが強かったり、責任感が人一倍強いと自分一人でなんとかしようと思ってしまうのです。
それが正解だというケースもございますが、一人だけでは手に負えず潰れてしまうこともございます。
そこでこの夢を見た時は、身近な人に
「何か手伝おうか?」
「私も一緒にやるね」
などと積極的に助け舟を出してあげましょう。
祭りで大勢の方と楽しむ夢は新たな使役霊の登場を意味している
使役霊(人間の役に立つ霊)で有名なのは守護霊です。
ですが使役霊は守護霊以外にも様々な存在が確認されております。
人を癒すことに特化した「癒し霊」
人を導くことに特化した「指導霊」
人の次元を上昇させることを得意とする「高級霊」
その一方で人に良くないことをしたり、人を陥れる良くない霊もいます。
そしてこの夢を見た時は、比較的珍しい使役霊がつくことが多いです。
例えば「福護霊」です。
福護霊は主に人の福を守り、良くない霊から送られてくる良くない影響から身を呈して福を守ってくれる使役霊となります。
言わばその方にとっての「身代わり役」とも言える為に、福護霊としての平均寿命は非常に短く、短期間での交代が余儀なくされます。
祭りで神輿の上に乗る夢は主人公として輝くことを意味している
神が人に与えてくれた「人生」
誰もが持っているものであり、その人生を歩み進んでおります。
あなた様も今、長い人生を歩んでいる最中なのです。
そんな人生の主人公、それはあなた様ご自身です。
今後もこれは変わることはありません。
そして主人公として輝くことで「主役としての恩恵」を受けることになります。
小説でも映画でも漫画でも何の作品でも構いませんので、主人公を思い出してみてください。
その主人公だけ何らかの都合の良い恩恵を受けているはずです。
たとえばバトル漫画で他のモブならば真っ二つになるような一撃を受けても、主人公は切り傷がつくだけで平然と戦い続けることができる…
これこそが主人公としての都合の良い恩恵となります。
この夢を見たということは、そんな都合の良い恩恵が得られるかもしれないということです。
祭りから逃げ出す夢は現実逃避を意味している
祭りの実行委員会に選ばれ準備をしていたのに、突然仕事を放棄して逃げ出してしまう…
そのような責任感の無い夢は現実逃避を意味しております。
この夢を見た時は、鏡を利用して現実逃避を避けるようにしましょう。
鏡に映った自分自身を見ると、コンプレックスとなる部分から目をそらしたり、良いように脳内補正したりして人は無意識のうちに現実逃避しております。
ですが決して目の前に映し出されたものから逃げたりしないことです。
目の前の現象や相手に映し出されたものは 「本当のあなた様」ではありません。
あなた様が思い込んでいる「あなた様の思い込み(=虚のあなた様)」
が映し出されているというカラクリなのです。
ですのでそんなものに一喜一憂する意味がないのです。
目の前にはさもそれが本当の自分であるかのように自分が映し出されているのですが、その「自分」とは「本当の自分」ではなくて「思い込みの(虚の)自分」なのです。
このことを意識して鏡を見るようにすると、現実逃避癖が抜けていくはずです。
最後に
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通常の守護霊診断はあくまで「診断」だけですが、そこで終わらないのが本鑑定の特徴です。
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その次に行うのが守護霊の「指導」です。
守護霊と言いましても完璧な守護霊は殆どいらっしゃいません。
そして自分の潜在能力や長所などに気づくことができていない、守護霊も多く存在します。
経験上、現役で働いている守護霊の多くは学ぶことや吸収する力に優れており、少しの指導や促しで潜在能力が開花したり、すぐに問題点を自己解決できたりするものです。
今まで指導してきた守護霊は
・予知能力を秘めた守護霊を指導した結果、予知能力が開花
・引き寄せ能力を秘めた守護霊を指導した結果、強力な引き寄せの力が開花
・ヒーリング能力が秘めた守護霊を指導した結果、強力なヒーリング能力が開花
と、促しや指導でその潜在能力を開花させてきました。
そして守護以外のスキルが身につき、主人を更に強力にサポートすることができております。