三日月はづきです。
火事は絶対に現実では起きてほしく無いことの一つだと思いますが、火事の夢は実は良く無い意味ばかりではありません。
今回はこのテーマで詳しく語らせていただきます。
火事の夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?
白い炎の夢は成就の光を意味している
火事でもオレンジや赤ではなく、白の炎がメラメラと燃える火事の夢はこちらの意味となります。
成就の光は文字通り願望成就へとつながる特別な光で、この夢を見たということは願望成就のチャンスがあるということ。
また、「神聖の光」という成就の光の上位互換ともいえる光もございます。。
神聖の光りは成就だけでなくプラスアルファのものも齎してくれると言われております。
それが何かはまさに神のみぞ知るところ。
ただの白い炎ではなく、眩く目を開けることができないほどの炎であれば、この神聖の光の可能性が高いでしょう。
この夢を見た後は自分の可能性を信じ、夢を諦めずに努力を続けることがとても大切です。
ボヤを自分で消す夢は問題解決能力が上がったことを意味している
消化器で、あるいはバケツリレーで炎を消す夢は、あなた様の問題解決能力が上がったことを意味しております。
実際ボヤ程度であれば現実でも消火できることがありますが、この夢は問題解決能力の上昇を意味しているのです。
この夢を見た後は、それまでできなかった問題、苦手なことでも自分を信じてチャレンジしてみましょう。
問題解決能力の影響で驚くほどすんなりと解決できてしまうこともあります。
火事で逃げ遅れてもなぜか助かる夢はカグツチからのお力添えを意味している
カグツチは神産みにおいてイザナギとイザナミとの間に生まれた神様です。
火の神様で火を自在に操ることができます。
この夢はカグツチからのお力添えがあり、あなた様は火の災厄から守られたことを意味しております。
この夢を見た後はすぐにカグツチに向けて
「私をお守りくださり、ありがとうございました」
という感謝の言葉を念じるようにしましょう。
メラメラと燃える家を見つめる夢は恋人との別れを予兆している
特に一人ではなく、恋人と燃える家を見つめる夢は要注意です。
この夢は関係の燃え尽きや終焉を意味しております。
この夢を見たのであれば高確率で別れが訪れてしまいますので、無理に関係を維持しようとするのではなく、新しい恋も視野に入れるのも良いでしょう。
火事で全焼した土地を呆然と見る夢は全てがリセットされたことを意味している
「もし、自宅が全焼したら…」
と考えると絶望しかありませんが、全焼の夢は決して良く無い意味ではございません。
その意味は全て炎が焼き尽くしリセットしてくれたことを意味しております。
炎には浄化効果がありますが、その炎が良いも悪いも全てを消し去ってくれたのです。
残ったのはその家に住む人間だけ。
ですが家という財産が無くなっても、人さえ健在であればいくらでもやりなおしが効きます。
良いも悪いも消し飛べば、そこに残るのはネイキッド(丸裸)の自分のみなのです。
この夢を見たということはあなた様の全てがリセットされたということですので、これを機に何かを一から学んでみたり、挑戦したりすると良いでしょう。
神社が燃える夢は秋葉権現とのご縁を意味している
秋葉権現とは、秋葉山の山岳信仰と修験道が融合した神仏習合の神です。
火防の霊験で広く知られ、近世期に全国に分社が勧請されて秋葉講と呼ばれる講社が結成されました。
この秋葉権現が祀られている神社が秋葉神社です。
日本全国に点在する神社で、神社本庁傘下だけで約400社もあります。
この夢を見た時はお近くの秋葉神社に参拝してみましょう。
そうすることで秋葉権現からお力添えをいただけるかもしれません。
太陽がさんさんと輝く真っ昼間の火事の夢は天照大神の登場を意味している
天照大神(あまてらすおおみかみ)は、日本神話に登場する神様です。
『記紀』においては、太陽神の性格と巫女の性格を併せ持つ存在として描かれ、女神と解釈され、高天原を統べる主宰神で皇祖神でもあります。
この天照大神は太陽の化身であり、熱や炎を司る神様です。
そんな太陽と火事の夢は天照大神の出現を意味します。
この夢を見た時は太陽の力をたっぷり吸収できるように、日光浴をしっかりと(5分程度で構いません)行うようにしましょう。
小さな火種が見る見る内に燃え広がっていく夢は「金運、くじ運の上昇」を意味している
この小さな火種は金運やくじ運を意味しております。
例えばお香の残り滓が風で飛び、それがカーテンに引火。
更にカーテンから近くにあった木製の椅子、机へと燃え広がりあっという間に部屋全体が炎に包まれていく…
このような夢ですね。
一見、非常に良く無い夢のように映りますが、実はあなた様の金運やくじ運も同じようにすごいスピードで上昇していっているのです。
金銭運は連鎖しますから、はじめは金運だけだったのに次はくじ運、次は(あれば)勝負運、貯蔵運…
など、タイトルの二つだけにとどまらず、更なる上昇の連鎖を起こすことも少なくありません。
この夢を見た後は宝くじを買うチャンス。
ただし多くを買いすぎるのではなく、今のツキの全てを一枚の宝くじにかけるつもりで一枚だけ、あるいは数枚だけ買うようにすると良いでしょう。
最後に
小さな火種が凄まじい勢いで広がって大火事になっていく夢は、実は見る確率としては高い夢となります。
つまり誰でも金運やくじ運の上昇チャンスはあるということです。
そしてこの夢と相性が良いのが「超富士金運」でございます。
こちらははそんな不足しているパワーやセンスを補うだけの圧倒的なパワーがあり、更に上昇を押し上げてくれます。
1902年に誕生し、私の先祖代々から受け継がれた由緒正しきものです。
「富士小楠」という私の先祖が世の人の為、どんな金運にも負けない様な金運を、との思いを込め、精製したものです。
精製した「富士小楠」の名前と日本一の山、「富士山」から拝借して「超富士金運」と命名されました。
私の家系は「富士小楠」の代から皆鑑定師やスピリチュアリスト、ヒーラーでこの「金運」を管理し、数え切れないほどの金運上昇につなげてきました。
一人でも多くのご相談者様に金銭をつかみ取ってほしい、という強い思いからこの場でもシェアさせて頂きます。
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