三日月はづきです。
スピリチュアルな夢の一つである神社の夢。
普段あまり神社に行かない方も見る機会が多いので、今回の記事は必見です。
神社の夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?
いつもよく行く神社の夢はその神社は相性最高であることを意味している
この夢を見た後は自分の感覚は間違っていなかったと判断して、その神社へ毎日のように訪れるようにしましょう。
相性の良い神社は神社の神様との相性も良いということですので、ご利益も実感しやすくなります。
神社で悪さをする夢は禁忌を冒す可能性があることを意味している
神社で落書きをしたり、賽銭泥棒をしたり…
そのような罰当たりな行為を働く夢は、あなた様が現実面で何かしらの禁忌を冒してしまう可能性がございます。
多いのは「絶対不可領域」の侵入です。
こちらは一般の方は立ち入り不可のゾーンのことです。
いわゆる神域もその一つであり、もしその絶対不可領域に足を踏み入れてしまうと天罰が下ってしまいます。
わかりやすく「立ち入り禁止」エリアであれば良いのですが、看板も何も出ていないことも多いです。
ただ絶対不可領域が近づいてくると
「ここに入ったらなんとなくヤバそうだ」
という直感が働くことになりますので、その直感を信じることです。
間違っても好奇心を優先させて踏み入ってしまうことはないように。
神社を見て怖いなあと感じる夢はその神社との相性があまり良くないことをしている
もしも定期的に行く神社が夢に出てきて「怖い」と感じたのであれば、その神社との相性が良くないということですので、参拝は控えたほうが良いかも知れません。
また、神様が不在ということもございます。
神様が鎮座している神社は安心感や癒しを感じるものです。
よほど相性が悪く無ければ居心地の悪さを感じることはございません。
しかし神様が不在の廃神社は、神様がいる神社と比べどこか危なげな雰囲気が漂い、「怖い」と感じるものです。
神様が不在の神社は管理する存在がいないということですので、荒れ果てて良くない霊や良くない人が集まるようになります。
こちらも同じ理由で参拝は控えたほうが良いです。
神社でお賽銭を大量に投入する夢は宝くじで良い結果に恵まれるかも知れないことを意味している
10万円や100万円といった現実ではまずありえないような金額を惜しげもなく賽銭箱に投入する…
そのような夢は宝くじでの良い結果を意味しております。
ですのでもしこの夢を見た時は、一枚だけ自分のツキを試す意味で、宝くじを購入してみましょう。
もちろん絶対に良い結果に恵まれるというわけではありませんが、あなた様のその時の金運・クジ運次第では良い結果となるでしょう。
五円を賽銭箱に投げ入れる夢は良縁に恵まれることを意味している
現実でも五円玉を賽銭箱に入れて、良縁祈願をする方は多いです。
これは「五円」と「ご縁」の縁起担ぎです。
実際、五円玉はスピリチュアルでは「ご縁玉」とも呼ばれており、縁結び効果のある硬貨ともされております。
この夢を見た後は出会いを求め、積極的に動くようにしましょう。
その後の出会いは良い出会いになりやすくなりますからね。
お賽銭をするも賽銭箱に入らなかった夢は「外れる」「落ちる」ことを意味している
こちらはあまり良くない夢となります。
もし、この夢を見てしまった場合は、最低二週間は面接や宝くじなど「外れる」「落ちる」ことは避けるようにしましょう。
神社で芸能人の方に遭遇する夢は大きな好機に恵まれることを意味している
芸能人の方はスピリチュアリティが高く、信神深い方も多いことはご存知でしょうか?
ですので神社で芸能人の方と遭遇することは実は珍しくございません。
そしてこの夢は非常に良い展開となることが多いです。
例えばいつも訪れている特に有名ではない神社で、なんと横浜流星さんと思われる方と遭遇します。
「え?嘘?」
と戸惑っていると、なんと横浜さんの方から話しかけきて
「君、可愛いね。良かったら食事でも行かない?」
このように憧れの横浜流星さんから「可愛い」とナンパされ、その後に連絡先も交換してしまう…
そのようなまさに夢のような展開となることが多いのです。
この夢の意味は大きな好機ですが、このような素敵な好機が現実でも起きるかも知れないということ。
その好機と思われる展開があった時は、それをしっかりと掴むようにしましょう。
知らない神社の夢はその神社に呼ばれることを意味している
神社に呼ばれることはしばしば現実でもございます。
その理由として一番多いのが、神様が
「こちらまで」
とあなた様を呼んでいるのです。
つまり正確には神社ではなく、神様があなた様を呼んでいるということ。
誤解をされている方も多いのですが、神様は常に神社にいるわけではありません。
神社はあくまで神様の住処であり、神社から離れることもよくあります。
持ち家を持っているからといって一日中家にいるわけではないのと同じ事ですね。
そして神様は人間を常日頃からよく観察されております。
ですので何か善業を繰り返し行っていれば、それに見合うような褒美を与える事もあるのです。
また、逆に良くないことを繰り返し行っていれば、きついお灸をすえる事もあります。
ただ、良くない方はできれば神域には招きたくは無いというのが神様たちの総意です。
ですので良くない方を懲らしめるために神社に呼び出すということはあまりありません。
もし、リアルでも
「〇〇神社に行きたくなった」
と感じた時は神社に呼ばれている可能性がございます。
それが三峰神社のような山奥にあり、アクセスが難しい神社でも面倒くさがらずに近いうちに参拝するようにしましょう。
そうすれば神様からのメッセージのみならず、「恩恵」がいただけることもございます。
最後に
本文中でお伝えした神社での神様からの声を聞くための力や、神社に呼ばれている感覚、「ここは入ったらダメ」だという直感に関係してくるのが「霊感」です。
霊感が低いという自覚があるのであれば、私が提供している霊感を最適化させるチューニング鑑定をご利用ください。
数多くのご相談者様を視てきましたが、霊感がちょうど良い塩梅になっている方はほとんどおりませんでした。
霊感が高すぎたり、低すぎたり、特殊すぎたりと、何らかの偏りのある方がほとんどだったのです。
しかし霊感とは、ただ霊が見える、感じるだけの力ではありません。
霊的なものを感じとる総合的な力であり
・霊
・運気
・見えざる感覚
・虫の知らせ
など、目に見えないスピリチュアルな物全般を察知する為の大切な力なのです。
第六感とも繋がっており、霊感に偏りがあると日常生活に支障をきたすことがあれば、損や被害を受けたりすることもございます。
例えば霊感が高すぎると、本来は感知しなくても良いはずの良くない霊や良くない思念を敏感に察知し、潜在的なストレスが高まり、体への負担も高くなったりします。
逆に低すぎると、本来は感知しなければいけない虫の知らせやスピリチュアルメッセージなどにも気づくことができず、チャンスを掴めなかったり、身を危険に晒してしまうこともありますからね。
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