三日月はづきです。
誰もが一度はしたことがあるであろう遅刻。
この遅刻の夢は良くない意味が多いので、詳しく解説させていただきます。
- 1 遅刻する夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?
- 1.1 少しだけ遅刻する夢は悪夢の始まりを意味している
- 1.2 遅刻したのにヘラヘラしている夢はパーソナリティーが良くない方向に変わりつつあるので注意しなさい、というスピリチュアルメッセージが発信されている
- 1.3 遅刻がきっかけで大変なことになる夢はスピリチュアルのランクダウンを意味している
- 1.4 遅刻して同僚の前でお説教される夢は羞恥力のアップを意味している
- 1.5 遅刻してきた同僚にあなた様が怒る夢はその同僚との関係性の変化を意味している
- 1.6 絶対に遅刻できない大切な日に遅刻してしまう夢は取り返しのつかないミスに注意という警告のスピリチュアルメッセージが発信されている
- 1.7 目覚めた時はすでに終業時間だった夢は終わりの始まりを意味している
- 1.8 遅刻してから良くないことが続く夢は不幸の連鎖があるかもしれないから注意しなさい、というスピリチュアルメッセージが発信されている
- 2 最後に
遅刻する夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは?
少しだけ遅刻する夢は悪夢の始まりを意味している
ほんの少し、5分程度の遅刻は現実では大した問題にならないかもしれません。
あなた様が評価も信頼もされている社員であれば、注意すらされないかもしれません。
ですがこの夢は「悪夢の始まり」を意味しており、決して無視できないものとなっております。
これから何か本格的な良くないことが起きるかも知れないということであり、それは現実でも5分や10分程度の遅刻といった些細な良くないことから始まります。
他には
- 信号無視
- ポイ捨て
- 挨拶無視
- 良くない言葉遣い
などがありますので、小さなことでも一般的に良くないとされていることは徹底的に避けるようにしましょう。
遅刻したのにヘラヘラしている夢はパーソナリティーが良くない方向に変わりつつあるので注意しなさい、というスピリチュアルメッセージが発信されている
遅刻したのに悪びれることなくヘラヘラしている夢は、パーソナリティーの変化を意味しております。
これは良くない方向の変化ですので、気を引き締めていきましょう。
いわゆる性格が悪くなることは、申し訳ないという気持ちの欠如からくることが多いと言えます。
ですので少しでも悪いと感じたら、あるいは悪いことをしたら素直な心を持って謝ることを意識していきましょう。
遅刻がきっかけで大変なことになる夢はスピリチュアルのランクダウンを意味している
遅刻癖があって何度注意されてもそれが改善されず、社員からアルバイトに降格されてしまった…
といったように遅刻がきっかけで大変なことになる夢は、スピリチュアルのランクが低下することを意味しております。
スピリチュアルランクがダウンすると、得られるパワー量や恩恵量も低下してしまいます。
これは「現実でも遅刻はしないように」というメッセージでもありますので、絶対に遅刻はしないぞ!!!という鉄の意志で日々を生きるようにしましょう。
遅刻して同僚の前でお説教される夢は羞恥力のアップを意味している
「ちょっとこいよ。
これで今月入ってから何回目だよ?
少し弛んでるんじゃないの?
社員としての自覚あるの?
…すみませんじゃねえんだよ!!!
本当に悪いと思ってんなら遅刻なんかしねえんだよ!
いい加減にしろよ!!」
などと他の同僚が見ている前で怒られる、誰もが避けたいシチュエーションは「羞恥力」のアップを意味しており、良い意味となります。
羞恥力とは恥ずかしさにおける耐性のことです。
羞恥力が上がれば上がるほど、一般的に「恥ずかしい」と思うような場面でも耐えられるようになる傾向にあります。
例えば上記のような上司に怒られて同僚の前で号泣した後は、「恥ずかしくて出社しにくい」と誰でも思うはず。
人によっては出社拒否してしまう方もいるでしょう。
ですが羞恥力が高ければ、何事もなかったかのように出社できるのです。
厚顔無恥になるというわけではありませんが、メンタル面が強くなることで少々のことで動じなくなり、立ち直りも早くなるのです。
遅刻してきた同僚にあなた様が怒る夢はその同僚との関係性の変化を意味している
何度も何度も遅刻してくる同僚にあなた様の堪忍袋の尾が切れてしまい、激怒してしまう…
という夢はその同僚の方との関係性の変化を意味しております。
このような夢を見たからといって必ずしも関係が悪化してしまうというわけではございません。
むしろ、以前より良い関係になることもございます。
絶対に遅刻できない大切な日に遅刻してしまう夢は取り返しのつかないミスに注意という警告のスピリチュアルメッセージが発信されている
こちらのメッセージの発信主は守護霊となります。
絶対に遅刻できない日にうっかりと寝過ごしてしまい、携帯電話を見ると上司からの大量のLINEや電話通知が…
思わず
「うわあああああああああああああああああ」
と叫んでしまうような悪夢ですが、こちらは何か取り返しのつかないようなミスをしてしまう可能性があることを意味しております。
あくまで可能性ではありますが、それを現実のものにしないためにも、とにかくケアレスミスには注意するようにしましょう。
その取り返しのつかないミスの多くは注意次第では防げるミスとなります。
そして些細なミスがきっかけで大ごとに発展することも多いので、ミスを誘発する要因を排除することも重要です。
例えば睡眠不足を避けるなどですね。
目覚めた時はすでに終業時間だった夢は終わりの始まりを意味している
こちらも思わずサーっと血の気が引くような悪夢ではありますが、必ずしも良く無い意味ではございません。
例えば今、終わりの見えない状況に追い込まれている場合です。
社内いじめにあっており、仕事を大量に押し付けられる、暴言や暴力を毎日のように受けている、という堪え難い日々を送られている方もいらっしゃるかもしれません。
ですがこの夢を見た時はその状況が終わりつつあるということです。
いじめの張本人である社員が退職したり、事故にあって霊界に旅立ってしまったりなどして突然その状況が好転するかもしれないのです。
この夢を見た時は、たとえどれだけ絶望的な状況にあろうとも希望の光が見えてきた、と前向きに日々を生きるようにしてください。
遅刻してから良くないことが続く夢は不幸の連鎖があるかもしれないから注意しなさい、というスピリチュアルメッセージが発信されている
このスピリチュアルメッセージの発信者も守護霊となります。
彼らは不幸の気配に非常に敏感で、特に不幸が連続して起きる「不幸の連鎖」が起きる可能性がある時は、何らかの手段で主人にそれを知らせようとしてくれます。
遅刻して怒られて、そのショックで仕事でミスを連発して、それが原因でさらに怒られて…
という負のループの夢は、そのような不幸の連鎖が現実でも起きるかも知れないということです。
この時は幸福度を上げることを徹底して行うようにしましょう。
- 体や心が喜ぶことをする
- 自分へのご褒美をここぞとばかり大量に与える
- 休息をたっぷりととる
- 仕事は控えめに
これらを実行することで幸福度は徐々に上がっていきますので、もしこのような夢を見た時はお試しください。
最後に
自分の守護霊のことが気になったかもしれませんが、そのような方は私の提供する守護霊鑑定をご利用ください。
通常の守護霊診断はあくまで「診断」だけですが、そこで終わらないのが本鑑定の特徴です。
鑑定の流れとしてはまずあなたの守護霊を診断し、数や編成状況を把握いたします。
(※一体一体にスポットをあてた深掘りをご希望の場合は深掘り鑑定オプションをお求めください)
その次に行うのが守護霊の「指導」です。
守護霊と言いましても完璧な守護霊は殆どいらっしゃいません。
そして自分の潜在能力や長所などに気づくことができていない、守護霊も多く存在します。
経験上、現役で働いている守護霊の多くは学ぶことや吸収する力に優れており、少しの指導や促しで潜在能力が開花したり、すぐに問題点を自己解決できたりするものです。
今まで指導してきた守護霊は
・予知能力を秘めた守護霊を指導した結果、予知能力が開花
・引き寄せ能力を秘めた守護霊を指導した結果、強力な引き寄せの力が開花
・ヒーリング能力が秘めた守護霊を指導した結果、強力なヒーリング能力が開花
と、促しや指導でその潜在能力を開花させてきました。
そして守護以外のスキルが身につき、主人を更に強力にサポートすることができております。