三日月はづきです。
特別な存在である龍。
そんな龍の夢を見ることもありますので、今回の記事でその意味について詳しく解説させていただきます。
龍の夢のスピリチュアルな意味と行うべきこととは？
白龍様の夢は闇が祓われたことを意味している
白龍様の役割の一つに闇を払うことがございます。
その全身を包んでいる美しい白で闇を覆いつくしてしまうのです。
この夢を見た時は、自分自身になんらかの闇があったということですので、再発防止のためにお祓いをしてもらいましょう。
青龍様の夢は何か重要なスピリチュアルメッセージが発信されたことを意味している
青龍様の役割の一つはメッセンジャーであり、重要なメッセージを発信してくれます。
この夢を見た時は、何か重要なスピリチュアルメッセージが発信された可能性が高いので、青龍様の夢で覚えていることを書き出してみましょう。
それは言葉でも良いですし、絵で表現しても構いません。
実際に書き出すことでそれぞれが繋がり、重要なスピリチュアルメッセージが浮き上がることがございます。
黒龍様の夢は故人との再会を意味している
黒龍様は優れた透視の力もお持ちで、何らかの未練や大切な人へ伝えたい事がある魂がいると、すぐにそれを見抜いてしまうのです。
黒龍様の夢を見た時は黒龍様の導きにより、故人が夢枕に立つかもしれないということ。
もしもこの夢を見た時は、入眠前に
「おん やら そらか」
との真言を唱えるようにしましょう。
こちらは故人との再会へと繋がる真言となります。
黒龍様の夢を見た後、この真言を入眠前に唱えることで故人との再会率を上げることができます。
金龍様の夢は豊かさが手に入ることを意味する
金龍様の色である金色には、高価である様、豊かさなどといったリッチな意味がございます。
お金を連想する色である事からも、金運上昇の縁起物にも金色が使われている事が多いです。
そして全身が金色の金龍様は、人に豊かさを巡らせることを得意としております。
そんな金龍様の夢は、あなた様に財的な豊かさが手に入ることを意味します。
この夢を見た時は財布や玄関、鏡、水回りの清掃など金運アップにつながる行為をたくさん行うようにしましょう。
そうすることで手に入る豊かさがアップしていきます。
赤龍様の夢は情熱が手に入ることを意味する
赤龍様の赤といえば「火」です。
オレンジ色や青色の火もありますが、火は八割以上は赤色で構成されております。
そして火といえば「熱い」ものであり、実は赤色を見るだけでも多少なりとも「熱くなる」感覚を受ける色でもあります。
赤龍は全身を赤色で包まれた存在ですので属性も火であり、非常に熱い魂や力を持っております。
そんな赤龍様の夢はあなた様の情熱さがアップすることを意味します。
情熱さはやる気や行動力につながる大切な要素。
この夢を見たのであれば、何かを始める前は両手で頬を軽く叩き、「よし、やるぞ」と気合いの言葉を念じるようにしましょう。
そうすることで人の持つ「熱」に刺激が入り、情熱さも手に入りやすい状態となります。
銀龍様の夢は予知能力が手に入ることを意味している
銀龍様の能力の一つに「先読み」がございます。
先読みとは予知のようなものですが、より高い精度とレスポンスを誇るものです。
そしてこの夢を見た時は銀龍様のような先読み能力（予知能力）が手に入る可能性が高いです。
そこで日頃から
「この先なにが起きるか？」
をあなた様なりにイメージするようにしましょう。
その先読みイメージによって、先読み能力が開花していく可能性を更に高めていけるでしょう。
虹龍様の夢は良縁が結ばれたことを意味している
虹色の属性を持つ虹龍様は、虹のように何かを「繋ぐ」力に優れております。
空にかかる虹そのものが橋として表現されたり描写されたりすることも多いですが、虹色そのものにも架け橋という意味があります。
架け橋とは、何かと何かを繋ぎ、結ぶ役割のあるものです。
人と人、動物と動物、自然と自然…
などのように、同種同士を、あるいは異種同士をも繋ぎ、結ぶことも虹色はできます。
そんな虹色を纏う虹龍様は特に人と人を繋ぐことが得意であり、この夢を見た時は特定の誰かとの良縁が結ばれたということになります。
最後に
各龍の夢に共通するのは、見た夢に出てきた龍神様が「守護龍神」となっており、あなた様を守っている可能性が高いということです。
闇を払ったり、良縁を結んだり、予知能力が手に入るのも全てはついている龍神様のご尽力によるものなのです。
龍はあらゆる動物の頂点に立つ最強の存在。
天変地異を引き起こすほどの超パワーを持っており、この世の常識にとらわれない自由な活動をすることができます。
戦闘力や守護力も比類なきものを持っており、守護龍神がついているというだけで並の良くない霊は戦意を喪失し去っていくと言われております。
つまり守護龍神がついているだけで不要な戦闘を避けることができ、他の守護霊達の負担も減らすことができるのです。
特にこれといった欠点もなく、まさに最強の二文字がふさわしいです。
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その次に行うのが守護霊の「指導」です。
守護霊と言いましても完璧な守護霊は殆どいらっしゃいません。
そして自分の潜在能力や長所などに気づくことができていない、守護霊も多く存在します。
経験上、現役で働いている守護霊の多くは学ぶことや吸収する力に優れており、少しの指導や促しで潜在能力が開花したり、すぐに問題点を自己解決できたりするものです。
今まで指導してきた守護霊は
・予知能力を秘めた守護霊を指導した結果、予知能力が開花
・引き寄せ能力を秘めた守護霊を指導した結果、強力な引き寄せの力が開花
・ヒーリング能力が秘めた守護霊を指導した結果、強力なヒーリング能力が開花
と、促しや指導でその潜在能力を開花させてきました。
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